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EAT (Epipharyngeal Abrasive Therapy) 3
慢性上咽頭炎の治療を始めてから半月ほど経ちました。

まだ確信は無いのですが、治療後には具合が良いようにも思い、期待しながら週2回ほど治療に通っています。
というよりも、今の不定愁訴が何をやっても無力なので、唯一の心の拠り所みたいになっています。
これでまた効果がないとなると、かなりへこみますかね・・・

頸のコリなんかは相変わらずあるのですが、後頭部の痺れのようなハリのような感覚がないと圧倒的に楽です。
このまま治療とともに、不定愁訴も安定してくれると嬉しいのですが。

さて、一般的な慢性上咽頭炎の治療となると、標題のEAT (Epipharyngeal Abrasive Therapy) になります。
「Bスポット治療」とも言われており、塩化亜鉛溶液を染みこませた綿棒で患部を擦るものになります。
これだけでも効果が見込めるようですが、医者の勧めで漢方薬も処方してもらいました。

麦門冬湯:たんが切れにくく、咽頭の乾燥感がある咽頭炎など
六味丸:疲れやすくて尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてり、口渇がある症状、腎の機能を高めるもの

昨年8月から別に漢方薬局で漢方薬を処方してもらっていたのですが、重複して飲んではよろしくないということで、少し休止することにしました。
これまであまり効果を感じていないながらも、根本的に体質を変えると言われて飲み続けていましたが、止めてどうなんでしょうね?

不定愁訴が喉の不調からきているだけならいいのですが、ほかにも原因があった場合、これだけでは治らないってことになりますしね。
薬に関しては少し様子を見てから考えたいと思っています。
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