少し前の習慣ですが、腕時計を収集することを趣味にしておりました。
有名どころだと、それほど高額なものではないですが、ロレックスやオメガなんかも持っています。
40代のころはスーツで働く職場でデスクワークでしたから、腕時計は一つのアクセサリーとして重宝し、毎日のように変えて楽しんでいました。
でも最近は機械操作であったり有機溶剤を使用して実験室で働くことが主となりましたので、あまり高価な腕時計をつけるわけにもいきません。
それよりは実用性を重んじて、Gショックの電波時計なんかを使用しておりました。
でも最近はそれよりも良さげだということで、スマートウォッチを使用しています。
中国製で5000円しないような安物ですけれど、ネットを通しているので時間は狂わないし、スマホ連携で電話やLINEがきたら知らせてくれます。
何より、体温や血圧、脈拍、歩数といったバイタルサインを計測して記録してくれるといった優れものです。

ただその測定精度については、どこまで信頼性があるのかってレベルでしょうか?
もう少し高価なスマートウォッチでは、高度なセンサーが内蔵されているようですが、なんせ5000円ですからね・・・
先日、ヴィトンが40万円超のスマートウォッチを発売したってニュースになっていましたね。
まあこれはセンサーの価値というより、ブランド価値なんでしょうが。
そんな信頼性の低い、バイタルサインのセンサですが、体温に関しては信頼できそうだったのでちょっと注意してみてみました。
どうも私の場合、寝ている時間帯、AM0時から8時くらいにかけて、体温が一番高いようなのです。
寝ている時は体温が下がりそうに思えるので、これ本当か?と疑念の目で見ていたのですが、どうもそういった傾向もあり得るみたいです。
昨日、NHKの情報番組「ガッテン」で、「1日4回!体温測定であなたの睡眠力がわかっちゃうSP」を放送していました。
先に言っておきますと、私、この番組、それほど好きではありません。
問題提起だけはするが、解決法がありきたりであったりガッカリであったりすることも多く、あまり期待できないという思いがあるからです。
それでも今回はとりあえず現象だけは当てはまりそうなので、参考にしてみることにしました。
朝昼晩就寝前と体温を測定すると、いずれも違っており、人それぞれの波を持っている。
知識として知っていましたが、就寝時には体温が下がっていく方が寝つきが良いと言われています。
ところが中には就寝に向かって体温が上がっていく傾向の人がおり、その人は寝つきが悪い、不眠傾向であるというものです。
お風呂に入るとそのあと体温が下がると聞いていましたが、もともと持っている波が上昇傾向だと体温が下がらないんですって。
私の場合、寝ている間に体温が一番高い状態が続くので、一番寝られない体温変化なんじゃないでしょうかね?
なんでこんなことになっているんだろう・・・
じゃあ、この体温の波を矯正するにはどうすればいいか、って番組で紹介していたのが、朝に強い光(日光)を浴びるっていうものでした。
このこと自体も知識として知っていましたし、やっているつもりなんですけれどね・・・
それともまだ足りなかったのかな?
リモートワークが増えて、朝、家でゴロゴロという機会も増えていましたしね。
年明けのブログで書きましたように、新年から朝30分ほど早く起きて散歩に出かけるようにしています。
もし、日光を浴びて活動することが改善につながるなら、もう少し様子を見たら不眠も改善してきますかね?
まだその効果は感じていませんが、少しずつでも改善してくれたら嬉しいんですけれど・・・
有名どころだと、それほど高額なものではないですが、ロレックスやオメガなんかも持っています。
40代のころはスーツで働く職場でデスクワークでしたから、腕時計は一つのアクセサリーとして重宝し、毎日のように変えて楽しんでいました。
でも最近は機械操作であったり有機溶剤を使用して実験室で働くことが主となりましたので、あまり高価な腕時計をつけるわけにもいきません。
それよりは実用性を重んじて、Gショックの電波時計なんかを使用しておりました。
でも最近はそれよりも良さげだということで、スマートウォッチを使用しています。
中国製で5000円しないような安物ですけれど、ネットを通しているので時間は狂わないし、スマホ連携で電話やLINEがきたら知らせてくれます。
何より、体温や血圧、脈拍、歩数といったバイタルサインを計測して記録してくれるといった優れものです。

ただその測定精度については、どこまで信頼性があるのかってレベルでしょうか?
もう少し高価なスマートウォッチでは、高度なセンサーが内蔵されているようですが、なんせ5000円ですからね・・・
先日、ヴィトンが40万円超のスマートウォッチを発売したってニュースになっていましたね。
まあこれはセンサーの価値というより、ブランド価値なんでしょうが。
そんな信頼性の低い、バイタルサインのセンサですが、体温に関しては信頼できそうだったのでちょっと注意してみてみました。
どうも私の場合、寝ている時間帯、AM0時から8時くらいにかけて、体温が一番高いようなのです。
寝ている時は体温が下がりそうに思えるので、これ本当か?と疑念の目で見ていたのですが、どうもそういった傾向もあり得るみたいです。
昨日、NHKの情報番組「ガッテン」で、「1日4回!体温測定であなたの睡眠力がわかっちゃうSP」を放送していました。
先に言っておきますと、私、この番組、それほど好きではありません。
問題提起だけはするが、解決法がありきたりであったりガッカリであったりすることも多く、あまり期待できないという思いがあるからです。
それでも今回はとりあえず現象だけは当てはまりそうなので、参考にしてみることにしました。
朝昼晩就寝前と体温を測定すると、いずれも違っており、人それぞれの波を持っている。
知識として知っていましたが、就寝時には体温が下がっていく方が寝つきが良いと言われています。
ところが中には就寝に向かって体温が上がっていく傾向の人がおり、その人は寝つきが悪い、不眠傾向であるというものです。
お風呂に入るとそのあと体温が下がると聞いていましたが、もともと持っている波が上昇傾向だと体温が下がらないんですって。
私の場合、寝ている間に体温が一番高い状態が続くので、一番寝られない体温変化なんじゃないでしょうかね?
なんでこんなことになっているんだろう・・・
じゃあ、この体温の波を矯正するにはどうすればいいか、って番組で紹介していたのが、朝に強い光(日光)を浴びるっていうものでした。
このこと自体も知識として知っていましたし、やっているつもりなんですけれどね・・・
それともまだ足りなかったのかな?
リモートワークが増えて、朝、家でゴロゴロという機会も増えていましたしね。
年明けのブログで書きましたように、新年から朝30分ほど早く起きて散歩に出かけるようにしています。
もし、日光を浴びて活動することが改善につながるなら、もう少し様子を見たら不眠も改善してきますかね?
まだその効果は感じていませんが、少しずつでも改善してくれたら嬉しいんですけれど・・・
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