前回のブログで「一時期の絶不調から比較するとマシ」なんて書いていたんですが、
そこから超絶絶不調で、クリスマスというのにろくにものも食べられないという情けない状態が続いておりました。
すげー好調という状態に戻ることもあり、今年の不調は大きな波で続いているといった傾向です。
こんな不安定な状態ではありますが、例年に倣って今年一年を振り返る総括を、一年最後のブログで残したいと思います。
今年はなんと言っても、上述したような自律神経失調による不定愁訴が年中続いたことが一番大きいかと。
もちろんこれまでもありましたし、最大風速では断薬直後の方が大きいのですが・・・・
自律神経失調症状の三大といえば、私の場合、倦怠感、不眠、胃腸症状になります。
これらすべて、基本的な日常生活を送るうえで影響の大きい症状ですので、「具合が悪い」と感じながら生活を送る日が例年よりも多かったかと。
そしていつもなら鍼灸やマッサージが特効薬のようになっていて、不調の時はこれで楽になることも多かったのですが、
今年の不調は、施術直後は楽になるのですが、すぐに戻ってしまい、その日の夜に寝られないとかで対処法がみつからなかったことも不安をあおりました。
特に胃腸症状がこれだけ続くのは昨年に続いてです。
昨年は梅雨時から3か月ほとんど食べられず7キロほど痩せ、年内いっぱいスッキリしませんでした。
今年は良くなったり悪くなったりしながら、胃腸症状は年中続いたように思います。
2月ごろから胃腸の不調は感じています。
そしてその間、時たま不眠が頭をもたげ、暖かくなった4月以降に不眠と胃腸症状が本格化!
やはり梅雨時にはパニック症状を伴うような酷い症状があり、夏場には熱中症のような熱が籠った症状も伴いながら、
それでも時たま、スッと楽になり戻るというようなことを繰り返していました。
そんなこんなで一進一退の症状が現在まで継続しています。
そのため今年は日常の活動が随分と制限されていました。
コロナのせいもあるのですが、いつも生きがいとしている旅行にしても、今年は随分と少ない。
目立った旅行では、8月の湯郷温泉(岡山)、9月の犬鳴山温泉(大阪)、11月の札幌くらいだったでしょうか。
これらの旅行も、すべて不調を押しながらで心から楽しめた感じはありませんでした。
人は、明日また同じような変わらない日がやってくると思っているから安心して生活ができます。
明日生活するお金がない、それと同じように不安な日常を送っています。
今晩寝られるだろうか?明日は食べられるだろうか?
不安のない明日が当たり前ではないというのは、本当に疲弊するものだと感じました。
そしてこんな毎日ですから、家族にはいつも以上の心配と迷惑をかけました。
夜中、どうしようもなく辛い時に起きてもらってマッサージしてもらったりと、本当にありがたさを感じました。
体調が回復したら、十分にお返しせねばと思います。
断薬9年を経過し、精神科診療も終診6年、復職から7年、
ここまで時間が経てば不調はベンゾジアゼピン断薬との関連以外の原因が大きいのかもしれません。
随分と頑張ってきた思いもありますし、実際に心身ともに回復してきたように感じていました。
しかし、ここにきてまた継続して不調に見舞われています。
一時は、休職や再診も頭をよぎりましたが、今はなんとか踏ん張っています。
願うならば、来年はここから脱却して、また精力的に活動できればと思います。
さて皆様にとっては、今年はどんな一年であったでしょうか?
コロナも落ち着いて、やっと日常を取り戻しつつ再スタートという方が多いでしょうか?
今年もブログを読んでいただきありがとうございました。
どなた様も、2022年は良い年に、そして心穏やかな年になりますように。
来年も変わらぬお付き合いをお願いいたします。
そこから超絶絶不調で、クリスマスというのにろくにものも食べられないという情けない状態が続いておりました。
すげー好調という状態に戻ることもあり、今年の不調は大きな波で続いているといった傾向です。
こんな不安定な状態ではありますが、例年に倣って今年一年を振り返る総括を、一年最後のブログで残したいと思います。
今年はなんと言っても、上述したような自律神経失調による不定愁訴が年中続いたことが一番大きいかと。
もちろんこれまでもありましたし、最大風速では断薬直後の方が大きいのですが・・・・
自律神経失調症状の三大といえば、私の場合、倦怠感、不眠、胃腸症状になります。
これらすべて、基本的な日常生活を送るうえで影響の大きい症状ですので、「具合が悪い」と感じながら生活を送る日が例年よりも多かったかと。
そしていつもなら鍼灸やマッサージが特効薬のようになっていて、不調の時はこれで楽になることも多かったのですが、
今年の不調は、施術直後は楽になるのですが、すぐに戻ってしまい、その日の夜に寝られないとかで対処法がみつからなかったことも不安をあおりました。
特に胃腸症状がこれだけ続くのは昨年に続いてです。
昨年は梅雨時から3か月ほとんど食べられず7キロほど痩せ、年内いっぱいスッキリしませんでした。
今年は良くなったり悪くなったりしながら、胃腸症状は年中続いたように思います。
2月ごろから胃腸の不調は感じています。
そしてその間、時たま不眠が頭をもたげ、暖かくなった4月以降に不眠と胃腸症状が本格化!
やはり梅雨時にはパニック症状を伴うような酷い症状があり、夏場には熱中症のような熱が籠った症状も伴いながら、
それでも時たま、スッと楽になり戻るというようなことを繰り返していました。
そんなこんなで一進一退の症状が現在まで継続しています。
そのため今年は日常の活動が随分と制限されていました。
コロナのせいもあるのですが、いつも生きがいとしている旅行にしても、今年は随分と少ない。
目立った旅行では、8月の湯郷温泉(岡山)、9月の犬鳴山温泉(大阪)、11月の札幌くらいだったでしょうか。
これらの旅行も、すべて不調を押しながらで心から楽しめた感じはありませんでした。
人は、明日また同じような変わらない日がやってくると思っているから安心して生活ができます。
明日生活するお金がない、それと同じように不安な日常を送っています。
今晩寝られるだろうか?明日は食べられるだろうか?
不安のない明日が当たり前ではないというのは、本当に疲弊するものだと感じました。
そしてこんな毎日ですから、家族にはいつも以上の心配と迷惑をかけました。
夜中、どうしようもなく辛い時に起きてもらってマッサージしてもらったりと、本当にありがたさを感じました。
体調が回復したら、十分にお返しせねばと思います。
断薬9年を経過し、精神科診療も終診6年、復職から7年、
ここまで時間が経てば不調はベンゾジアゼピン断薬との関連以外の原因が大きいのかもしれません。
随分と頑張ってきた思いもありますし、実際に心身ともに回復してきたように感じていました。
しかし、ここにきてまた継続して不調に見舞われています。
一時は、休職や再診も頭をよぎりましたが、今はなんとか踏ん張っています。
願うならば、来年はここから脱却して、また精力的に活動できればと思います。
さて皆様にとっては、今年はどんな一年であったでしょうか?
コロナも落ち着いて、やっと日常を取り戻しつつ再スタートという方が多いでしょうか?
今年もブログを読んでいただきありがとうございました。
どなた様も、2022年は良い年に、そして心穏やかな年になりますように。
来年も変わらぬお付き合いをお願いいたします。
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