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昨年もあったのですが、健保組合の取り組みで、「ウォーキング推奨活動」が今年も実施されています。

一日に歩いた歩数を登録してチームで競うというものですが、成績によっては2週間で2000円程度の商品券に交換できるため、結構頑張って歩いています。
というか、これまでも運動不足を解消せねばと、一日平均7000歩程度はウォーキングしていたんですが、
この活動をきっかけにして、一日平均10000歩は歩いています。
距離にして一日8キロといったところでしょうか?

まあ、10000歩といえばそこそこ歩いていると主張していいでしょうし、運動不足とは言えないだろうと自分に言い訳する口実にはなっていたんです。

とはいえ、継続して食欲がなかったりしますし、体調は良かったり悪かったりでスッキリとしません。
運動と体調ってのはあまり関係ないのか?ウォーキングしても意味ないか?
倦怠感が酷い時って、休息しなければいけないから、あまり動かない方が良いのか?
なんて、考えていました。

ところで、私はこれまでも週一回程度スポーツジムに行って、ヨガとか水泳をしていたんですね。
それがこの二月ほどは、倦怠感が酷かったり食欲がなかったりと、調子が悪いという自覚があったので行っていなかったんです。
今日は少し楽だったことと、背中や腰・お尻の筋肉のコリ感があったので、意を決してまた行ってきました。

大した運動量ではないんです。
スタジオで45分程度のヨガと、ランニングマシンで30分程度走ります。

それでもね・・・
これまでのウォーキングなんて全然運動量足りていなかったんだなと痛感しました。

運動量というと語弊がありますかね、10000歩歩こうと思ったら2時間程度は運動していますし。
要は運動としての負荷が足りていなかったということ。
のんべんだらりと歩くだけならほとんど負荷がかかっておらず、疲れたのか何だかわかりません。
まあ、しないよりは足腰のためにはいいんでしょうが・・・

たった数十分のヨガでも、筋肉に負荷がかかっているのを感じますし、汗もドサっとかきます。
人によっては、10000歩歩くだけで十分生活安定に効果があるという人もいるでしょう。
でも私の場合、やはりこの程度の運動を継続しなければだめなんだなと感じました。

少し筋肉痛になるくらいの運動を継続する。
怠い時、忙しい時は、ついついいい加減になってしまうことですが、自律神経を安定化させるには一番効果があると思います。

体調がイマイチ芳しくない今だからこそ、もう一度やり方を検討したいと思いました。
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