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Stable mental outlook
少しずつ体調は安定してきたか?
不眠に関しても、昨日はよく寝られました。

大阪では朝方、台風が通過。
今回は台風による体調への影響はあったのかなかったのか?
ボーっとした感じもありましたが、少なくとも危機的な状況ではありませんでした。

ただ、台風一過で昼を過ぎてから気温が上がり、最高気温31℃超え。
昨日まで治まっていた、背中の疼きのような呼吸の苦しさのような感覚がありまして、
そして炎天下に外出して、暑い最中は大丈夫だったのですが、エアコンの効いた店舗に入ってから逆に冷や汗がダラダラ・・
特に普段かかない脇汗が酷くなるといった、どうも自律神経異常が現れだしました。

常々、気温が上がると不調になると書いていますが、顕著・覿面なものです。
自宅に帰ってシャワー浴びたり、頭を冷やしたりして何とか落ち着きましたが、体調と気温(湿度も?)は如実に関係しているようです。

自律神経を狂わせるファクターとして、いつも主要因に挙げられるのはストレスです。
ストレスといえば、ここで書いたように気候・天候のストレスもありますが、
普通は対人関係であったり、ノルマ強要や将来の不安であったり、精神的なストレスの方が一般的ではないでしょうか?

ところが私の場合、現時点では精神的なストレスはほとんど感じていない(少なくとも自覚は無い)のです。
まあ、コロナ禍で自由に余暇を過ごせないっていうストレスはありますが、頭から離れないなんてことはありません。

8年前、断薬直後の方がよほど精神的ストレスは大きかったと思います。

いつもイライラしていました。
副作用のろくな説明もなくベンゾジアゼピンを処方し、まともに減薬指導もできない精神科医に対する怒り!
休職が続き、将来に対する経済的な不安!
症状に対して理解を示してくれない会社の人事、産業医!
よくぞこれだけ腹を立てられるものだというくらい、頭の中はストレスでいっぱいでした。

そこから比べたら、な,んと今のノーストレスなことよ。
もし精神的ストレスが自律神経失調の主要因だとしたら、現在の不眠なんてありえないと思います。
皆無だとは言いませんが、やはり私の場合は、環境ストレスが主要因なんでしょう。

相手が自然(環境)だとすると、逃げることもできないし、対応が難しいです。
少しずつ慣らしていくしかないのかもしれません。
断薬8年経ってもこれですから・・・・
はてさて、何年かかることやら。
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