毎年恒例の3月不調からはずいぶんと回復したように感じます。
ただ、昨年の4月あたりから出てきた、湿疹、蕁麻疹のような皮膚の痒み、かぶれが再発してきて悩まされています。
これも恒例ということになると、一年中恒例の不調が多すぎますよね・・・
子供のころから、頭皮のフケのようなものが気になっていました。
いくら洗ってもすぐに出てくるし、シャンプーを変えようが整髪料を塗ろうが治りません。
思いつめて皮膚科で見てもらったら、脂漏性皮膚炎と診断され、ステロイド系の塗り薬が処方されました。
薬を塗った直後はいいのですが、治ったと感じて塗布を止めるとすぐに悪化、これの繰り返し。
結局キリがなくて放置することになります。
まあ少し不潔感はありますが死ぬわけではないし、極端にかゆいわけではないので、あまり日常生活に支障はありませんでした。
そんなこんなで、調子の波もありながら50年ほど過ごしてきたわけです。
そして去年、その湿疹(脂漏性皮膚炎)が、瞼や右手、頸、胸あたりに拡がりました。
これまでアトピー性の皮膚炎とかもなかったんですが、アレルギーっぽい症状だったので、また皮膚科にかかることになりました。
冬場は少し治まっていたように思いますが、また少しひどくなってきたように感じます。
ステロイドの塗り薬はあまり長期間塗布するのも嫌ですし、酷くなった時だけ少し塗っています。
こういった経緯を考えたら、急に症状が出てきたわけではなく、もとから持っていた体質に対して、コロナ禍のストレスや老化なんかによって、強調されて顕在化しているのかもしれませんね。
脂漏性皮膚炎をネットなどで調べたら、慢性的に経過することも多いみたいです。
もともとは「マラセチア」という真菌が原因のようですが、免疫機能の低下やストレスなどで発症する場合が多いそうです
根本治療の方法は載っておらず、これ以上悪化したくないと気を付けようにも、生活面(食べ物や環境など)で注意する点が分からないというのも難儀です。
これは食べ無いようにとか、乾燥を防ぎましょうとか、指標があればいいんですけれどね。
アトピーなどを含めて、皮膚疾患で悩まれている方は星の数ほどおられると思います。
痒かったり、不潔に見えたりして、当人は辛いのでしょうが、医者からしたら「死ぬわけではないし軽傷、抱えて生きていきなさい」となるのでしょう。
確かに少し我慢していれば、それほど生活に支障はありません。
こうやって目に見えて症状が出てくると、何かと気にしてしまったり、「またか」と落ち込んだりしてしまいますが、
慢性病を抱えて生きていくには、その症状を意識しすぎず、うまく付き合っていくことが重要なんでしょう。
皮膚炎だってうつ病だって難病だって・・・
あらゆる慢性病を抱える皆さん、できるなら明るく、そして励まし合って生きていきましょう。
ただ、昨年の4月あたりから出てきた、湿疹、蕁麻疹のような皮膚の痒み、かぶれが再発してきて悩まされています。
これも恒例ということになると、一年中恒例の不調が多すぎますよね・・・
子供のころから、頭皮のフケのようなものが気になっていました。
いくら洗ってもすぐに出てくるし、シャンプーを変えようが整髪料を塗ろうが治りません。
思いつめて皮膚科で見てもらったら、脂漏性皮膚炎と診断され、ステロイド系の塗り薬が処方されました。
薬を塗った直後はいいのですが、治ったと感じて塗布を止めるとすぐに悪化、これの繰り返し。
結局キリがなくて放置することになります。
まあ少し不潔感はありますが死ぬわけではないし、極端にかゆいわけではないので、あまり日常生活に支障はありませんでした。
そんなこんなで、調子の波もありながら50年ほど過ごしてきたわけです。
そして去年、その湿疹(脂漏性皮膚炎)が、瞼や右手、頸、胸あたりに拡がりました。
これまでアトピー性の皮膚炎とかもなかったんですが、アレルギーっぽい症状だったので、また皮膚科にかかることになりました。
冬場は少し治まっていたように思いますが、また少しひどくなってきたように感じます。
ステロイドの塗り薬はあまり長期間塗布するのも嫌ですし、酷くなった時だけ少し塗っています。
こういった経緯を考えたら、急に症状が出てきたわけではなく、もとから持っていた体質に対して、コロナ禍のストレスや老化なんかによって、強調されて顕在化しているのかもしれませんね。
脂漏性皮膚炎をネットなどで調べたら、慢性的に経過することも多いみたいです。
もともとは「マラセチア」という真菌が原因のようですが、免疫機能の低下やストレスなどで発症する場合が多いそうです
根本治療の方法は載っておらず、これ以上悪化したくないと気を付けようにも、生活面(食べ物や環境など)で注意する点が分からないというのも難儀です。
これは食べ無いようにとか、乾燥を防ぎましょうとか、指標があればいいんですけれどね。
アトピーなどを含めて、皮膚疾患で悩まれている方は星の数ほどおられると思います。
痒かったり、不潔に見えたりして、当人は辛いのでしょうが、医者からしたら「死ぬわけではないし軽傷、抱えて生きていきなさい」となるのでしょう。
確かに少し我慢していれば、それほど生活に支障はありません。
こうやって目に見えて症状が出てくると、何かと気にしてしまったり、「またか」と落ち込んだりしてしまいますが、
慢性病を抱えて生きていくには、その症状を意識しすぎず、うまく付き合っていくことが重要なんでしょう。
皮膚炎だってうつ病だって難病だって・・・
あらゆる慢性病を抱える皆さん、できるなら明るく、そして励まし合って生きていきましょう。
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