先日のブログで、毎年似たような時期に出る不調のため寝られなくなっているということを書いて、
「今年の台風(不調)は軽ければいいな・・・」なんてオチにしたんですが、そんなに甘くはありませんでした・・・
不調からくる不眠が数日続き、昨晩あたりから少し楽になってきました。
不眠と言っても全く寝られないわけではないのです。
だいたい毎晩パターンは同じで、寝入りはするのですが、1時間ほどウトウトしたかと思うと寝汗をドサ~っとかいて目が覚めます。
目が覚めたらすごく頭がさえてしまってもう寝られません。
運が良ければ、朝方5時くらいから2時間くらいまたウトウトできるかな?
自分なりに現象に説明をつけるべく考えてみたんですけれど・・・
疲れていて眠たいんで寝入りはできるんですよね。
で、普通は眠りに着いたら、起きている時の自律神経である交感神経をさげて、副交感神経を上げるようなリセットがかかると思うんですね。
ところが、気温や気候のストレスで、その調整機構が誤動作していて・・・・・
寝汗をドサってかくということは、寝入って意識がなくなった瞬間、交感神経優位に自律神経が振れちゃっているのでしょう。
目が覚めた瞬間ってのは、すごく目がぱっちりしています。
いつも朝起きるときは、どよーんとして起きられないくせに、頭スッキリ!
測れないのでわかりませんが、むちゃくちゃ交感神経優位になっているように感じます。
こんな感じで自律神経が誤動作しだしたら、経験上どんな対応をしてもだめで、結局は戻るまで待つしかないです。
それでも昨晩あたりから戻ってきたことを考えると苦しんだのは5日間ほどでしたから、昔と比べたら「今年の台風(不調)は比較的軽かった」のかもしれません。
苦しんでいる時は、どうにか楽にならないかと思って、いろんなこと試すんですね。
まあ過去からブログ読み返してみたらいっぱい書いています。
でもほとんど効果はないし、昔通っていたカイロプラクティックの先生からは、逆に何もしない方がいいと言われたことがあります。
なぜか?
不調が出るのはタマタマその期間中だけ、ほかの期間は普通か少し悪い程度で生活を送れており、バランスが取れているわけです。
タマタマ反応した不調に合わせて、何か強めに対処してしまうと、普段には取れていたリズムを壊してしまい、余計に拗らせる恐れがあるからと言われました。
例えば寝られないからといって、安易にベンゾジアゼピンを服用し始め、それを継続してしまった、なんてケースは似ています。
熱があるのに解熱剤を飲んで無理に熱を下げて仕事に行った、とか、眠たいからカフェインの効いた飲料を飲んで徹夜した、とかもそうでしょうか?
要は、数日とか言った短期間で元に戻るなら、できれば無理にリズムを崩す必要はないということ。
かなり症状が辛い時は別にして、一理あるように思いました。
寝汗をかくにしても、熱が出るにしても、身体が反応するということは、何らかの原因があります。
症状が強い時は辛いですが、その反応をなかったことにするようにクスリを飲んだりするのは最小限にしようと決めたことを思い出し、これからも安易にクスリに逃げないようにしたいと再認識しました。
「今年の台風(不調)は軽ければいいな・・・」なんてオチにしたんですが、そんなに甘くはありませんでした・・・
不調からくる不眠が数日続き、昨晩あたりから少し楽になってきました。
不眠と言っても全く寝られないわけではないのです。
だいたい毎晩パターンは同じで、寝入りはするのですが、1時間ほどウトウトしたかと思うと寝汗をドサ~っとかいて目が覚めます。
目が覚めたらすごく頭がさえてしまってもう寝られません。
運が良ければ、朝方5時くらいから2時間くらいまたウトウトできるかな?
自分なりに現象に説明をつけるべく考えてみたんですけれど・・・
疲れていて眠たいんで寝入りはできるんですよね。
で、普通は眠りに着いたら、起きている時の自律神経である交感神経をさげて、副交感神経を上げるようなリセットがかかると思うんですね。
ところが、気温や気候のストレスで、その調整機構が誤動作していて・・・・・
寝汗をドサってかくということは、寝入って意識がなくなった瞬間、交感神経優位に自律神経が振れちゃっているのでしょう。
目が覚めた瞬間ってのは、すごく目がぱっちりしています。
いつも朝起きるときは、どよーんとして起きられないくせに、頭スッキリ!
測れないのでわかりませんが、むちゃくちゃ交感神経優位になっているように感じます。
こんな感じで自律神経が誤動作しだしたら、経験上どんな対応をしてもだめで、結局は戻るまで待つしかないです。
それでも昨晩あたりから戻ってきたことを考えると苦しんだのは5日間ほどでしたから、昔と比べたら「今年の台風(不調)は比較的軽かった」のかもしれません。
苦しんでいる時は、どうにか楽にならないかと思って、いろんなこと試すんですね。
まあ過去からブログ読み返してみたらいっぱい書いています。
でもほとんど効果はないし、昔通っていたカイロプラクティックの先生からは、逆に何もしない方がいいと言われたことがあります。
なぜか?
不調が出るのはタマタマその期間中だけ、ほかの期間は普通か少し悪い程度で生活を送れており、バランスが取れているわけです。
タマタマ反応した不調に合わせて、何か強めに対処してしまうと、普段には取れていたリズムを壊してしまい、余計に拗らせる恐れがあるからと言われました。
例えば寝られないからといって、安易にベンゾジアゼピンを服用し始め、それを継続してしまった、なんてケースは似ています。
熱があるのに解熱剤を飲んで無理に熱を下げて仕事に行った、とか、眠たいからカフェインの効いた飲料を飲んで徹夜した、とかもそうでしょうか?
要は、数日とか言った短期間で元に戻るなら、できれば無理にリズムを崩す必要はないということ。
かなり症状が辛い時は別にして、一理あるように思いました。
寝汗をかくにしても、熱が出るにしても、身体が反応するということは、何らかの原因があります。
症状が強い時は辛いですが、その反応をなかったことにするようにクスリを飲んだりするのは最小限にしようと決めたことを思い出し、これからも安易にクスリに逃げないようにしたいと再認識しました。
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