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Beneficial application
総務省の要請を受けて、docomoが廉価な新料金プランを発表したのが、先月3日でした。
そこから他大手2社も追随して、条件が出そろった感があり、今年はMNPまたは契約変更の動きが活発化しそうです。

とはいえ私なんか中年は、容量を20GBも使うことなんてなく、せいぜい5GBがいいところ。
であればこのままMVNO(格安SIM)で十分じゃないかと、やや考えどころであります。

スマホで使っているアプリなんて、ポケモンGOとLINE(も少しだけ)、それに株の取引きアプリに、ブラウザーでYahooを見る程度。
Youtube見ることもありますが、自宅のWi-Fi環境で見るのがほとんどだし、あとは目覚まし時計とかヨガアプリとか、通信を使わないアプリだしね。
若い人と違って、到底スマホを使いこなしているとは言えません。
どんなことができるのか?、どんなアプリがあるのか?すらわかっていなくて、勿体ない使い方をしているかもしれません。

そんななか、本日配信の日経メディカルの記事で、うつ病治療に効果があると言われている「認知行動療法」のアプリを、京都大学と国立精神・神経医療研究センターが開発しているというニュースが報じられていました。
少し興味があったので、App Storeで「認知行動療法」で検索してみたら、出るわ出るわ、20種類くらいのアプリが抽出されました。
先ほども書きましたが、私が知らないだけで、こんな分野でもスマホが活用されているんですね。

確かにスマホではバイタルサインも計測できるので、健康分野での活用は相性がいいのかもしれません。
私も、以前にも紹介した睡眠のアプリとか、気圧の変動から天気痛を予想するアプリとかは活用していましたね。

それでも単純な計測・指示のアプリなら可能でしょうが・・・
私も治療の一環で認知行動療法をかじったこともありますが、個別対応だろうし実施するには時間がかかるし、スマホアプリで簡略化して一般化するなんてことが可能なんでしょうか?
まあ、AIの技術が発展してきていますから、可能なのかもしれませんが・・・

可能であったとしても、自分に合う合わない、また程度が低い高い、玉石混交になるでしょうね。
アプリの評価を見たら、高評価なものもありましたから、いくつかダウンロードして試してみましょうかね、騙されたと思って。
少しでもスマホの有効活用を目指して・・・
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