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朝、起きられないこと
このところのブログでも書いていますが。
睡眠障害があるといっても、寝付けなくて朝まで起きているということは無くなりました。
変わって(以前もそうでしたが)、朝、目が覚めても起きだせない・・・
8時とかにしっかり起きているのに、起きだすのは昼前なんて日が続いています。

この原因として、頸と後頭部の付け根の筋肉が凝るのか張るのか痛いのか・・
とても重くて起きだせないということを書いています。
確かにこの要因もあるみたいですが・・・

しかし、今日気づいたことは少し違っていて。

  「目が覚めても、眠気が尋常じゃない」
  「こんな幸せな状態をもっと継続させたい」


ということ・・一般的な二度寝の感覚で、当たり前かもしれませんが。
表現が難しいんですが、眼が覚めた時点で、無理やり眠りを継続させるための麻酔薬か睡眠薬のようなものを、強制的に与えられているような感覚がしました。
クスリは摂取していないので人工的な化学合成物が作用しているわけではないでしょうが・・

脳内麻薬」ってよく言われますよね。
一般的には、「β-エンドルフィン」なんかのことを言うみたいですけど。
起きる直前の私の脳内って・・・バリバリに「脳内麻薬」が出ているんじゃないかなって・・そんな気がしました。
だから、眼が覚める前のウトウトしている時って、すごい「多幸感」があって、それを振り切って起床することが逆にすごく苦痛であると・・・

これまでは

  「寝られないから、寝れる時に寝る、起きれるときに起きる」

というスタンスでした。そうじゃないと体力を確保できないから。
今になって少し回復してきた状態ですが、無理やりにでも起きたほうがいいんでしょうか??
もし想像通り、朝方「脳内麻薬」が出ているとしたら、それはこれまでの苦痛を和らげるために出ているのではないか?と思う節もあり、無理やり中断させることは良いことなんだろうか?

寝られなかったら寝られなかったで、寝られたら寝られたで・・睡眠に関しては悩みが尽きません。
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