今日、12月8日は、私にとって最大のヒーローの一人である、「ジョン・レノン」の命日です。
毎年この日のブログでは、彼の曲を紹介するとともに、断薬・闘病生活を経験して曲から感じることなどを綴ってきました。
Cold Turkey
It's so hard
How?
Borrowed Time
Grow Old With Me
(Just Like) Starting Over
In My Life
初年度から、ジャンキーになって、きつくなって、どうすりゃいんだと悩んで、
回復に感謝を感じて、妻との残りの人生を考え、再出発をして、こんな人生も悪くないなと思う。
意図したものではないんですが、紹介してきた曲は、回復に沿ってその時その時の感情を反映していたとも言えなくないですね。
ここまで7年続けてきましたが、さすがにネタ切れです・・・
今年は生誕80年、没後40年という年になりますが、節目を機会にとりあえず今回で休止ということにします。
さて最後に紹介する曲は、時節にふさわしいこの曲です。
Happy Xmas (War Is Over)
music&lyrics John Lennon & Yoko Ono (訳詩:ほぼcaliforniarocket)
Happy Xmas Kyoko
Happy Xmas Julian
So this is Xmas And what have you done?
もうクリスマスだね 今年はどんな年だった?
Another year over And a new one just begun
今年ももう終わりだよ 新たな年が始まるんだ
And so this is Xmas I hope you have fun
さあ、クリスマスだ きみが楽しんでいるならいいな
The near and the dear one The old and the young
隣人も大切な人も 年寄りも若者も皆がね
A very Merry Xmas And a happy New Year
メリー・クリスマス そしてやってくる新年におめでとう
Let's hope it's a good one Without any fear
良い年になるように祈ろうよ 不安やわだかまりがなくなればいいな
And so this is Xmas (war is over) For weak and for strong (if you want it)
そうさ、クリスマスなんだよ(戦争は終わるよ) 弱者だって権力者だって同じだ(君が望めばね)
For rich and the poor ones (war is over) The world is so wrong (if you want it)
金持ちだって貧乏人だってそうさ(戦争は終わるよ) 今の世界は間違っているけどね(君が望めばね)
And so happy Xmas (war is over) For black and for white (if you want it)
ハッピー・クリスマス(戦争は終わるよ) 黒人も白人も(君が望めばね)
For yellow and red ones (war is over) Let's stop all the fight (now)
アジアもヒスパニックも(戦争は終わるよ) みんな、争うことを止めようよ(今すぐに)
A very Merry Xmas And a happy New Year
Let's hope it's a good one Without any fear
And so this is Xmas And what have we done?
Another year over And a new one just begun
And so happy Xmas We hope you have fun
The near and the dear one The old and the young
A very Merry Xmas And a happy New Year
Let's hope it's a good one Without any fear
War is over! If you want it
戦争は終わるよ 君が望めばね
War is over! Now!
戦争は終わるよ 今すぐにもね
様々なテレビCMなどで使用されているので、ご存知の方も多いでしょう。
クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる曲調ですが、本来は反戦ソングです。
いつ終わるかわからないベトナム戦争の閉塞感が漂う1970年代、
「戦争は終わるよ、あなたが望むならね」と歌いかけたものです。
コロナが蔓延して、人々が閉塞感で苛まれる2020年になりましたが、
彼が今生きていたら、どんな曲を書いたんでしょうね。
50年前も、今も、人の憂いは決してなくならないようです。
コロナも、そして闘病も断薬も、最終的には本人がどれだけ強く望んで今を生きるかが重要な気がします。
最後の曲紹介として、皆さんの新しい年が良い年でありますようにという願いがふさわしいかもしれません。
毎年この日のブログでは、彼の曲を紹介するとともに、断薬・闘病生活を経験して曲から感じることなどを綴ってきました。
Cold Turkey
It's so hard
How?
Borrowed Time
Grow Old With Me
(Just Like) Starting Over
In My Life
初年度から、ジャンキーになって、きつくなって、どうすりゃいんだと悩んで、
回復に感謝を感じて、妻との残りの人生を考え、再出発をして、こんな人生も悪くないなと思う。
意図したものではないんですが、紹介してきた曲は、回復に沿ってその時その時の感情を反映していたとも言えなくないですね。
ここまで7年続けてきましたが、さすがにネタ切れです・・・
今年は生誕80年、没後40年という年になりますが、節目を機会にとりあえず今回で休止ということにします。
さて最後に紹介する曲は、時節にふさわしいこの曲です。
Happy Xmas (War Is Over)
music&lyrics John Lennon & Yoko Ono (訳詩:ほぼcaliforniarocket)
Happy Xmas Kyoko
Happy Xmas Julian
So this is Xmas And what have you done?
もうクリスマスだね 今年はどんな年だった?
Another year over And a new one just begun
今年ももう終わりだよ 新たな年が始まるんだ
And so this is Xmas I hope you have fun
さあ、クリスマスだ きみが楽しんでいるならいいな
The near and the dear one The old and the young
隣人も大切な人も 年寄りも若者も皆がね
A very Merry Xmas And a happy New Year
メリー・クリスマス そしてやってくる新年におめでとう
Let's hope it's a good one Without any fear
良い年になるように祈ろうよ 不安やわだかまりがなくなればいいな
And so this is Xmas (war is over) For weak and for strong (if you want it)
そうさ、クリスマスなんだよ(戦争は終わるよ) 弱者だって権力者だって同じだ(君が望めばね)
For rich and the poor ones (war is over) The world is so wrong (if you want it)
金持ちだって貧乏人だってそうさ(戦争は終わるよ) 今の世界は間違っているけどね(君が望めばね)
And so happy Xmas (war is over) For black and for white (if you want it)
ハッピー・クリスマス(戦争は終わるよ) 黒人も白人も(君が望めばね)
For yellow and red ones (war is over) Let's stop all the fight (now)
アジアもヒスパニックも(戦争は終わるよ) みんな、争うことを止めようよ(今すぐに)
A very Merry Xmas And a happy New Year
Let's hope it's a good one Without any fear
And so this is Xmas And what have we done?
Another year over And a new one just begun
And so happy Xmas We hope you have fun
The near and the dear one The old and the young
A very Merry Xmas And a happy New Year
Let's hope it's a good one Without any fear
War is over! If you want it
戦争は終わるよ 君が望めばね
War is over! Now!
戦争は終わるよ 今すぐにもね
様々なテレビCMなどで使用されているので、ご存知の方も多いでしょう。
クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる曲調ですが、本来は反戦ソングです。
いつ終わるかわからないベトナム戦争の閉塞感が漂う1970年代、
「戦争は終わるよ、あなたが望むならね」と歌いかけたものです。
コロナが蔓延して、人々が閉塞感で苛まれる2020年になりましたが、
彼が今生きていたら、どんな曲を書いたんでしょうね。
50年前も、今も、人の憂いは決してなくならないようです。
コロナも、そして闘病も断薬も、最終的には本人がどれだけ強く望んで今を生きるかが重要な気がします。
最後の曲紹介として、皆さんの新しい年が良い年でありますようにという願いがふさわしいかもしれません。
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Comment 2
joker
この時期、三宮のどこかで必ずこの曲が流れてるんですよね。私が高校生の頃から変わらない師走の風物詩です。
クリスマスという明るいイベントを迎える前向きな曲のはずが、どこか虚しさを感じさせます(あくまで私の感性によるところですが)。
あっという間に2020もおしまいですね。過ぎてみると早かったです。悔しいこと(多分死ぬまで忘れない)8割、ちょっと嬉しいこと2割って感じでした。あっという間に断薬も3年8ヶ月になりました。遅刻なし、サボることなく事務移転や物流のバイトは行っており、それが評価されてるのか、ありがたいことに現場もたくさん回してもらえて、中小企業並みの月給にはなっています。
とりあえず、クスリから開放され自分の生活費をまかなえてる事に対してささやかな満足感を覚え、年を越せそうです。
回復を諦めたわけではありませんが、期待はしていません。
けれど、少しでも普通の社会人生活が遅れるように頑張ろうと思います
2020/12/10(Thu) 10:41
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> joker さん
こんにちは。
あれ、jokerさん神戸でしたっけ?
どんな仕事であれ、決まった規則通りに社会生活を送れているのは素晴らしいことじゃないですか。
体調に不安がある中、もちろん辛かったり、悔しかったりすることはありますよね、私も同じです。
普通や平均なんて他人が決めていることですから、自分の頑張りに対して、自分でご褒美をあげてください。
そして、新たな年に希望を持ちましょう。
2020/12/10(Thu) 19:14