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Not resignation but philosophy
春先から続く胃腸の不調、それに伴うアレルギーのような症状、皮膚の湿疹、かぶれ痒み、目の腫れ。
その診察で大学病院の総合内科を受診しているのですが、2か月ぶりくらいに行ってきました。
2か月も放置しておくくらいですから、大したことはないという診断なのでしょう。

食欲は戻ってきましたが、相変わらず皮膚症状は治まりません。
特に朝食後に目がはれぼったく感じます。
病院に行って、どういうときに腫れや痒みが出るか、食べるものに関係なく発生することなどを説明し、マスト細胞活性化症候群といった可能性がないのか聞いてみたりしました。

そうしたら医者曰く。
一つ一つの症状は客観的にみて大したことはなく、大げさに感じすぎ、神経症の類。

・・・あんたが、どういうときに腫れや痒みが出るか記録をとっておけって言ったんじゃないか・・・
自分が言ったことを棚に上げて、神経症だろうってのはないだろう。
まあそれはともかく、予期不安が強くて症状を注視しすぎというのはその通り、自覚もあり否定もしませんでした。

そしてこうとも言っていました。
自律神経失調が胃腸症状や皮膚症状に現れている可能性はあって、自律神経失調に関しては西洋医学ではできることはありません。
その胃腸があなたの胃腸であり、それを受け入れて気にしないことも必要、ですって。




まあそうなんでしょう。
私も断薬以来、そう考えて対応してきたつもりです。
それがまたちょっと違う症状が出たということで、大学病院を受診して検査などすることで揺らいでしまいました・・・

以前のブログで、最近の総合内科は行った方がいい、新しい疾患の概念も増えているし、長時間話も聞いてくれるから、みたいなことを書いたのですが、
現状の自分を受け入れるという心構えができている人にとっては、せっかくそれで生活が成り立っているわけですから、変な期待や雑念を生むだけならば、やはり症状を追い求めることは避けた方がいいのかもしれません。

諦める」ということも肝要です。

諦める」というと、ギブアップする自暴自棄になるといったマイナスイメージでとらえられがちです。
しかし本来「諦める」とは、「真理を明らかにする」という意味だそうです。
もともと仏教用語の「satya(サティア)」「諦観」からきており、決して悪い意味ではありません。

話は飛躍しますが、今年のプロ野球・セリーグは読売ジャイアンツの圧勝で終わりそうです。
私のひいきの阪神タイガースは特にボロボロにやられました。
負けを認めて、優勝はもはや「諦める」しかない。

ただこれは単なるギブアップではいけません。
負けている、劣っているということを明確にしたうえで、来年、また同じところで勝負するのか、やり方を変えるのか考えなきゃいけない。
ホームランで劣っているならそこは認めて、同じ土俵ではなく、例えば盗塁で勝負するとか、やり方を変えなきゃいけない。
それが「諦める」=「明らかにする」だと思うのです。

「西洋医学ではできることはない」と明確になったならば、そこは「諦めて」違う土俵を模索すればいい。
いつまでも症状に固執するのはNGというのはその通り!
勝ち方は一つではないし、一つの筋道にこだわる必要はまったくありません。
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