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Decline in physical function
夏休みも終わり業務が始まっていますが、長い休みが影響してなかなかエンジンがかかりません。
今年の夏休みは時間はあったにもかかわらず、どういう行動をするのが正しいのか迷いがあり、イベントは少なくただゴロゴロするだけで終わってしまいました。
ただ、普段面倒くさくて後伸ばしにしている用事などをいくつかこなすことができました。

そのうちの一つが、眼鏡、老眼鏡の作成です。
ブログでもいくつか書いているのですが、50歳になるあたりから目の機能に違和感を感じるようになりました。
もともと目は良い方でしたので違和感も大きく、眼鏡(老眼鏡)を使うこともなかったため慣れるまで時間がかかりました。

それに一回眼鏡を作ったら終わりではなく、どんどん老眼は進んでいきました。
今回も一年前に新しい老眼鏡を作ったにもかかわらず、また見えにくくなっており仕事にも支障を感じるようになっていましたので、視力検査してもらって新たに作ってきました。

今回作った老眼鏡は中近両用ということで、近くは手元の文庫本やスマホ、中距離はノートパソコン(パソコンの距離の文字がボケるようになるとは思っていなかった・・・)を兼用で見ようというものです。
レンズ自体に度数の傾斜が付いているもので、見る場所を変えることで対応しますが、慣れるまでなかなか苦労します。
しかも老眼が進んでいると書くだけあって、近距離の度数は+3.0というきついもので傾斜もきつくなっています。

この度数はどうなのよ?と思い調べてみたら、こんなサイトがありました。

老眼度数の年齢による目安は?

これによると50代後半で25センチの距離のものを見る度数の目安は+3.0とのこと。
まあそれなら平均的ということでしょうか。
近眼の人は老眼になりにくいとか俗説もあり個人差はあるでしょうが、これくらいなら老化現象として受け入れなきゃならないんでしょうかね。

基本機能の老化による衰えはQOLを下げるものですが、何か工夫をしながら生きていかなければならず、基本的にはそれを受け入れて生活しています。
断薬の離脱症状や自律神経症状などの不調も多々ありますが、それも同様で、抱えながらもいかに楽に生きられるかという工夫をしていかなければならないのでしょうね。
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