私の職場でも、来週からリモートワークを導入することになりました。
以前から制度自体はあり、活用している部署はありましたが、私の業務は装置を使用する開発系の実務で、実験がメインです。
従って自宅ではできないんですが、それでもできるだけ出社しないように工夫しろと。
そのうえ納期はできるだけ遅らせるなって、どないせーちゅうねん。
二日分の仕事を一日に詰め込んで、一日自宅で待機するなんてことになります。
結局は担当者の負担を増やすだけなんですよね。
無理を強いて、逆にこれで体調を崩して免疫も下げる、なんて本末転倒にならねばいいのですが・・・・
しかし、東京では一日の感染者が100人を超え、終息の兆しが見えません。
首相も呼びかけていましたが、長期戦の様相を呈してきました。
大都市ではここ数週間、外出自粛が要請されていますが、世間的にも自粛疲れがでてきたように感じます。
人間、「○○まで我慢しろ!」と言われたら耐えられるのでしょうが、先が見えない状態で我慢を強いられるのは案外弱い。
初めてうつ病と診断されて、休職した時もそんな感じでした。
医者に行ってクスリをもらって、「次は1週間後ね」って、その間何が改善するんだ?
クスリ飲んでも症状が変わらず、いつ頃治癒するのかって聞いても、「3か月くらい様子を見ましょうね」「治ってからも半年くらいはクスリを飲み続けなきゃいけませんよ」って。
全く先が見えずに我慢だけ強いられて、すごく心細かったことを思い出します。
それから、ベンゾジアゼピンの断薬をして、長らく続く離脱症状との共存。
嫌なこと、我慢しなければいけないこと、苦痛なんてのは早く終わってほしいと思うのは人情ですが、
それを受け入れて、それがある日常を生きていくことに、覚悟しなければならなかったのがこの数年です。
ある意味、長期戦には耐性があるかもしれません。
とはいっても、確定しない恐怖に対しては、予期不安ってのも抱えていて弱いので、プラマイゼロかな・・・
耐性の強い人も弱い人も、楽ではないけれど、
断薬も一緒ですが、重要なことは、きっと少しずつでも前進していると信じて、自暴自棄にならないことだと思います。
遅々として進んでいないように見えても、少しだけでも明日はきっといい日になります。
以前から制度自体はあり、活用している部署はありましたが、私の業務は装置を使用する開発系の実務で、実験がメインです。
従って自宅ではできないんですが、それでもできるだけ出社しないように工夫しろと。
そのうえ納期はできるだけ遅らせるなって、どないせーちゅうねん。
二日分の仕事を一日に詰め込んで、一日自宅で待機するなんてことになります。
結局は担当者の負担を増やすだけなんですよね。
無理を強いて、逆にこれで体調を崩して免疫も下げる、なんて本末転倒にならねばいいのですが・・・・
しかし、東京では一日の感染者が100人を超え、終息の兆しが見えません。
首相も呼びかけていましたが、長期戦の様相を呈してきました。
大都市ではここ数週間、外出自粛が要請されていますが、世間的にも自粛疲れがでてきたように感じます。
人間、「○○まで我慢しろ!」と言われたら耐えられるのでしょうが、先が見えない状態で我慢を強いられるのは案外弱い。
初めてうつ病と診断されて、休職した時もそんな感じでした。
医者に行ってクスリをもらって、「次は1週間後ね」って、その間何が改善するんだ?
クスリ飲んでも症状が変わらず、いつ頃治癒するのかって聞いても、「3か月くらい様子を見ましょうね」「治ってからも半年くらいはクスリを飲み続けなきゃいけませんよ」って。
全く先が見えずに我慢だけ強いられて、すごく心細かったことを思い出します。
それから、ベンゾジアゼピンの断薬をして、長らく続く離脱症状との共存。
嫌なこと、我慢しなければいけないこと、苦痛なんてのは早く終わってほしいと思うのは人情ですが、
それを受け入れて、それがある日常を生きていくことに、覚悟しなければならなかったのがこの数年です。
ある意味、長期戦には耐性があるかもしれません。
とはいっても、確定しない恐怖に対しては、予期不安ってのも抱えていて弱いので、プラマイゼロかな・・・
耐性の強い人も弱い人も、楽ではないけれど、
断薬も一緒ですが、重要なことは、きっと少しずつでも前進していると信じて、自暴自棄にならないことだと思います。
遅々として進んでいないように見えても、少しだけでも明日はきっといい日になります。
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