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Winter fatigue
寒い日が続いています。
北海道・江丹別では‐36℃を記録したそうです。

以前にブログでも書いたかもしれませんが、私は30年近く前に交通事故にあっています。
スキーに行く途中、長野自動車道の渋滞で停車しているところ、後ろからスキーバスに激突されたものです。

救急車で搬送され、むち打ちで全治2週間の診断。
ところがそんな甘いもんじゃなかった・・・
痛みが治まったころから手は震え、頭痛はして、典型的なむち打ちの後遺症状で1年通院しても完治せず。
結局は症状固定ということで今に至っています。

いまさら恨み言を言っても仕方がないのですが、寒い日には古傷が疼くことがあります。
今回も寒波のせいかどうかわかりませんが、背骨の近辺で、筋を違えたような痛みがあります。

週末の金曜日、起床しようとしたら頭痛があって起きれなくって、久しぶりに突発休で休んでしまいました。
そして背骨の痛み、そのほかのぼせ感、ふくらはぎの火照り感などあって、睡眠もとれないくらい辛い症状でした。
たまらず、鍼灸をお願いして、現在はそこそこ治まっています。

寒波のせいにしていますが、昨年も1月末から2月にかけて、同様な症状での不調の記録が残っています。
つまり、この時期特有の不調ということですね。

元の原因が「むち打ち」なのか、「うつ病」なのか、「ベンゾジアゼピン」なのか、わかりません。

トリガーになるのが寒さだけなのかどうかもわかりません。
だとしたら、スキーに出かけたりしたら具合悪くなりそうですものね。
「寒さ」を恐れすぎても何もできなくなりますし、予防できるって保証もありませんしね。

あまり神経質にならず、辛い時は休む、鍼を打つなどでしのいで、これまで通り体調が回復するのを待ちたいと思います。
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