元号が変わるというイベントを体験した2019年も、今日を入れてあと3日になりました。
平成という時代31年間でさえあっという間だったのですから、今年一年なんて言わずもがなです。
遭遇した出来事もいちいち記録を見返さなければ思い出せないくらい、何の変哲もなく終わってしまった感があります。
それは悪い面も良い面もあって、
変化することもなく、流されて生きているという面では悪いですが、
ベンゾジアゼピンの断薬から7年が経過して、深刻で記憶に残るイベントがほとんどなくなったという面では、有難い一年でした。
そんな変化の少なかったなかでも、例年に倣って今年一年を振り返る総括を、一年最後のブログで残したいと思います。
仕事面では、復職から5年目を迎えたことになります。
断薬直後や復職直後の方からのコメントで、能力の落ち込みを相談されることが多々あるのですが、
時間が経つごとにできることは増えてきていることを実感します。
仕事だけではなくプライベートもそうですが、その時の能力に応じてできることがあり、またミスも能力に応じて変わるものです(Repeat the blunder)。
回復していないのに、症状がなかった時のベストを想定してできないと嘆くのは意味がありません。
そして地道にその時にやるべきことをやっていれば、能力は回復していくということを信じましょう。
もちろん私にしてもベストまで回復したわけではありませんが、年齢も重ねた今、そこを目指すことに懐疑心を持っています。
評価するのは他人ですが、満足するのは自分です。
そういった開き直りと言いますか、仕事面でのいい意味での諦めをするようになってから、
プライベート面、そしてリタイアした後を想定して、どう有意義に過ごせるかということを一層意識するようになりました。
今年は仕事面で飛行機移動する出張が多かったわけですが、それを利用して航空会社の上級会員資格を取得しました(Whirlwind trip)。
それをプライベートの旅行に活用しようと、例年以上の海外旅行に出かけました。、
3月にバンコク(Bangkok)、GWにバリ島(Crossing the equator)、夏休みにクアラルンプール(Asian food)、そして10月にもう一度バンコク(Holiday in Bangkok)と、
出張を入れて47フライト!、よくでかけたものです。
知らない人に、「体調悪いんです」と言っても、「おまえ、都合のいい言い訳を言うな!」って叱責されそうですね・・・
まあ、少しくらい調子が気になっても、無理して出かけていることもあるのですが、
あまり慎重にならず、やってみるということは重要なことだと思いますし、逆に体調を整える効果が期待されることもあります。
またこの先のリタイア人生に向けて、「まだまだこれだけ楽しめるんだ」と実感することは、我々のように体調を崩して一度失望した人間にとっては重要なことに思えるんですね。
あ、それとこれは旅行の副次効果なんですが、
バンコクで受けたオイルマッサージが、自律神経失調の対症に非常に相性がいいということがわかったんですね(Lymphatic massge)。
これまではオイルマッサージといえば単なるリラクゼーションのイメージが強かったのですが、体験してみて大きくイメージが変わりました。
こういうことも、いろいろな体験をしてみなければわからないことですね。
最後に体調面での記録を。
症状が改善して、大幅に体調を崩すことは少なくなったように思いますが、季節性の不調を含めてこんな状況だったようです。
1月末から頭痛や倦怠感で不調を感じていたようです。
この時は結構続いて、一月ほど引きずったようです(Winter headache、Hibernation period)。
その後も3か月に一度くらい、頸の後ろのコリや胃腸の不調を感じていますが、寝込むほどもなく生活できています。
(3月:It happens.、6月:Do you feel pain ? )
そして前回のブログで書いたように、暖かい季節はそこそこ良かったということがわかっています。
次に波として不調を感じたのは11月から12月にかけて(This season again、Yearly happening of Decenber)。
この時期は、毎年同じくらいに不調がやってくるようで、要注意時期のようですね。
たまに感じる腰の不調、ギックリ腰に近いようなものですが、今年は9月にギクッといきそうになりました(Post-summer letdown)。
「いつも悪いって言っているじゃないか」、そんなことを言われそうですが、これでも程度的にはよくなっているんです。
それに当たり年ともいわれるくらい今年は大きな台風が襲来しましたが、それで体調を崩すことは少なかったように思います。
こうやって毎年記録を残していると、少しずつでも良くなっているのかどうかわかって、モチベーションは上がります。
さて、こんな感じで、おおむね満足のいく一年でした。
皆様にとっては、今年はどんな一年であったでしょうか?
今年もブログを読んでいただきありがとうございました。
どなた様も、2020年は良い年になりますように。
来年も変わらぬお付き合いをお願いいたします。
平成という時代31年間でさえあっという間だったのですから、今年一年なんて言わずもがなです。
遭遇した出来事もいちいち記録を見返さなければ思い出せないくらい、何の変哲もなく終わってしまった感があります。
それは悪い面も良い面もあって、
変化することもなく、流されて生きているという面では悪いですが、
ベンゾジアゼピンの断薬から7年が経過して、深刻で記憶に残るイベントがほとんどなくなったという面では、有難い一年でした。
そんな変化の少なかったなかでも、例年に倣って今年一年を振り返る総括を、一年最後のブログで残したいと思います。
仕事面では、復職から5年目を迎えたことになります。
断薬直後や復職直後の方からのコメントで、能力の落ち込みを相談されることが多々あるのですが、
時間が経つごとにできることは増えてきていることを実感します。
仕事だけではなくプライベートもそうですが、その時の能力に応じてできることがあり、またミスも能力に応じて変わるものです(Repeat the blunder)。
回復していないのに、症状がなかった時のベストを想定してできないと嘆くのは意味がありません。
そして地道にその時にやるべきことをやっていれば、能力は回復していくということを信じましょう。
もちろん私にしてもベストまで回復したわけではありませんが、年齢も重ねた今、そこを目指すことに懐疑心を持っています。
評価するのは他人ですが、満足するのは自分です。
そういった開き直りと言いますか、仕事面でのいい意味での諦めをするようになってから、
プライベート面、そしてリタイアした後を想定して、どう有意義に過ごせるかということを一層意識するようになりました。
今年は仕事面で飛行機移動する出張が多かったわけですが、それを利用して航空会社の上級会員資格を取得しました(Whirlwind trip)。
それをプライベートの旅行に活用しようと、例年以上の海外旅行に出かけました。、
3月にバンコク(Bangkok)、GWにバリ島(Crossing the equator)、夏休みにクアラルンプール(Asian food)、そして10月にもう一度バンコク(Holiday in Bangkok)と、
出張を入れて47フライト!、よくでかけたものです。
知らない人に、「体調悪いんです」と言っても、「おまえ、都合のいい言い訳を言うな!」って叱責されそうですね・・・
まあ、少しくらい調子が気になっても、無理して出かけていることもあるのですが、
あまり慎重にならず、やってみるということは重要なことだと思いますし、逆に体調を整える効果が期待されることもあります。
またこの先のリタイア人生に向けて、「まだまだこれだけ楽しめるんだ」と実感することは、我々のように体調を崩して一度失望した人間にとっては重要なことに思えるんですね。
あ、それとこれは旅行の副次効果なんですが、
バンコクで受けたオイルマッサージが、自律神経失調の対症に非常に相性がいいということがわかったんですね(Lymphatic massge)。
これまではオイルマッサージといえば単なるリラクゼーションのイメージが強かったのですが、体験してみて大きくイメージが変わりました。
こういうことも、いろいろな体験をしてみなければわからないことですね。
最後に体調面での記録を。
症状が改善して、大幅に体調を崩すことは少なくなったように思いますが、季節性の不調を含めてこんな状況だったようです。
1月末から頭痛や倦怠感で不調を感じていたようです。
この時は結構続いて、一月ほど引きずったようです(Winter headache、Hibernation period)。
その後も3か月に一度くらい、頸の後ろのコリや胃腸の不調を感じていますが、寝込むほどもなく生活できています。
(3月:It happens.、6月:Do you feel pain ? )
そして前回のブログで書いたように、暖かい季節はそこそこ良かったということがわかっています。
次に波として不調を感じたのは11月から12月にかけて(This season again、Yearly happening of Decenber)。
この時期は、毎年同じくらいに不調がやってくるようで、要注意時期のようですね。
たまに感じる腰の不調、ギックリ腰に近いようなものですが、今年は9月にギクッといきそうになりました(Post-summer letdown)。
「いつも悪いって言っているじゃないか」、そんなことを言われそうですが、これでも程度的にはよくなっているんです。
それに当たり年ともいわれるくらい今年は大きな台風が襲来しましたが、それで体調を崩すことは少なかったように思います。
こうやって毎年記録を残していると、少しずつでも良くなっているのかどうかわかって、モチベーションは上がります。
さて、こんな感じで、おおむね満足のいく一年でした。
皆様にとっては、今年はどんな一年であったでしょうか?
今年もブログを読んでいただきありがとうございました。
どなた様も、2020年は良い年になりますように。
来年も変わらぬお付き合いをお願いいたします。
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