Gabor Eye

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つい先ごろ、ノーベル賞の受賞者が発表されましたね。
日本人では今年も吉野彰さんが化学賞で受賞されました。

ノーベル賞関連のネット記事を読んでいたんですが、1971年、ホログラムの発明で物理学賞を受賞したデニス・ガボール博士に関連した記事に面白いことが書いてありました。
それは視力回復法に関するものです。

これまでもブログで書いてきましたが、私はここ数年で一気に老眼が進み、近くのもの、例えばスマホ画面や文庫本などが老眼鏡なしでは全く読めなくなりました。
まあ歳だしなあなんて、なかば諦めており、もちろん手術なんかするつもりもなく、でもなんとか回復させる方法がないかなあなんて考えていました。

そこで目についたのがこの記事です。
近視と老眼に救世主? 脳に働きかける視力回復法

詳細はリンクをみていただければと思いますが、簡単に言えば上記のガボール博士が考案した「ガボールパッチ」という画像を、一日数分眺めるだけで、近視も老眼も視力が回復するというものです。
「ほんまかいな?」と疑りたっぷりの目で読んでいたのですが、結構研究が進んでいるとのことです。

視力の回復と言えば、「目の機能を回復させなきゃ」と考えるのですが、この回復法の理屈は「脳の機能を回復させる」というものでいわゆる「脳トレ」です。
視力というのは、レンズにあたる目も重要ですが、その信号処理をする脳も重要な役割をしているらしく、信号を補完する能力を鍛えることで視力が回復するそうです。

ここまで聞いても、まだ「ほんまかいな?」なんですけれど、
まあ、リスクもなさそうなんで、しばらく試してみてもいいかななんて考えています。

ただ・・・思ったんですよ。
私が経験してきた、そして今も苦しんでおられる方が多いと思われる「離脱症状」というやつ。
いろいろとありますが、視覚過敏、聴覚過敏、嗅覚の異常、身体の痛みなどなど、知覚に異常をきたすものも多いです。

これらは検査しても異常がみられない、すなわち目や耳などの機能に異常をきたしているわけではなく、
脳が誤動作をして、異常を感じている場合が多いように思います。
そうならば、離脱症状の回復に「脳トレ」を取り入れるのは効果があるんじゃないかと、そんなことを感じました。

離脱症状がひどいときは何もする気が起こらず、ゴロゴロしているか、良くても少し体を動かすかな程度のことしかしていませんでしたが、
脳(どの部分かという問題はありますが)を刺激するというリハビリも面白いかもしれません。
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