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Life insurance proceeds
良いことか悪いことか、論述するつもりはありませんが、
「心のカゼ」という標語が発明されてから、「精神科へGO」キャンペーンが始まって、精神科に通院するハードルが低くなったことは確かです。

心理的なハードルは下がりましたが、通院するにあたってデメリットもあることはあまり話題にあがりません。
そのうちでも比較的有名なものでは、新規で生命保険に入れなくなる、または、契約の変更ができなくなるというものがあります。

私は20代のうちに生命保険に入っていたのですが、生命保険って補償を同一にすると、若いうちは掛け金が安いんですけれど、年齢が上がって契約更新するたびに掛け金が半端なく上がっていくんですね。
じゃあ解約したり補償を下げる(下げる方の変更だけできます)変更をしたらいいじゃないと言われそうですが、体調が悪くて今後の見通しが立たない中で、解約していいのか?って思うわけです。

そして上述したように、解約しちゃったらもう新規では受け付けてくれないわけで、
これまでしっかり払い込んできたのに、解約してすぐに入院とかしたらどうしようと考えるのは人情というもの。
そんなこんなで、結構の掛け金を払いながら、内容の見直しができずに何年も来たわけです。

で、あまり興味ももたなくなったので、完全に忘れていたわけです。
ふとあるきっかけで思い出したんですが、そういえば1年前に引っ越したわけだが、担当者は引継ぎしてくれたんだろうかと・・
心配になって保険会社に連絡してみたら、担当者の所属は立川市ですって・・
ほんと、契約させるときはいい顔して頻繁に来るくせに、契約してしまえばほったらかしです。

まあ、いい機会だと思ったので、担当者を変えてもらって、
しかももう補償が下がってもいいから、掛け金を下げようかななんて考えて見直しをしてもらったわけです。

で、ここからが新発見(というほど貴重な情報ではありませんが)なんですが、
告知事項として、精神科(だけではないですが)の治療が終診して、通院も服薬もしていない期間が5年間を経過したら、生命保険の契約変更ができるようになるらしいんですね。

もう5年くらいたっているんじゃない?
そう思いブログの記録を見返してみると、まだ3年と5か月くらいでした・・・残念。

わたし、断薬を完了してもう7年近くになるんですが、そこから3年くらいクスリも飲んでいないのに、休職のための診断書であるとかいった理由もあって、無駄に通院しているんですね。

ちょっとずるい考え方ですが、クスリは飲まないにしても、いつでも休むための言い訳として通っていたようなもんです。
なにせ、「具合が悪くなりました、診断書書いてください」と頼めば、ほぼ確実に書いてくれたわけですから。

つまり、疾病手当金をもらいながら再び休職するなんてことも、確信犯的にできたわけです。
まあ人によっては、働かずして何年も暮らせるわけですから、そんなふざけた選択をする輩がいても不思議ではないかも。

故意にそんなことをするつもりはありませんでしたが、やはり復職してバリバリできるという自信がなくて、保険的にそんな意識が働いていたんですね。
しかしその甘えのおかげで、こんなところでまだ制約事項があったか・・・・

人には様々な事情がある。
冒頭で書いたように、精神科に通院して服薬することが良いことか悪いことか、私には判断できない。
でも確かなことは、私は安易な「精神科にGO」キャンペーンにのっかって、20年近く、制約のある人生を余儀なくされました。

とはいえ、あの時、決心して終診させたから、こういった選択肢も増えてきたんですよね。
あと1年と6か月、こうやってどんどんと制約がなくなってくることを喜びとして感じています。
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