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Inventory of 2018 year gone by
2018年も無事に仕事納めを迎えることができ、いよいよ新年を迎えるのみになりました。
今年は変化の大きな年ではありましたが、例年に倣い最後のブログ更新で、一年を振り返る総括を行いたいと思います。

自分にとって今年最大の出来事は東京から大阪への転勤であり、これに触れざるを得ません。
場所の異動以上に、仕事内容の変化が大きく、ここ数年では予想もできなかった充実感が得られました。
Relocation, Tokyo

生きていくうえで変化というものは避けて通れません。
でも私たちのように体調に不安があって、やっと現状を生きているというような者は必要以上に変化を恐れます。
特に馴染みの医者や鍼灸師など変わって大丈夫か、友人が少ないところで理解されるのかなどなど、不安いっぱい。

断薬から5年過ぎ体調が安定してきており、それを受け入れるだけの下地はありました。
万人がそうだと言うつもりはありませんが、人間というのは基本的に順応できる生き物なんだと思いますし、その場所でなきゃ得られない特別なサービスなんてほとんどありません。
長年お世話になって、私の症状を理解してくれていた鍼灸やカイロプラクティックの先生から離れて、また初めから説明しなきゃならないという面倒くささはありましたが、転勤してから新たに探した鍼灸に今は満足しています。
Encounter with healers, China acupuncture

肝心の仕事の内容が変わることにも不安はありました。
これまでの大きな変化として休職から会社に復帰するタイミングなどがあげられるでしょう。
多くの経験者が言うように昔通りのパフォーマンスが出ない、ついていけないことに対してすごく悩むわけです。

でもこれは当たりまえです。
入社一年目の人間が何でも分かって仕事ができますか?
手術した人間がいきなり100m全力疾走できますか?ってことです。

同じような境遇の方に言いたいことですが、焦らず、腐らず、目の前のできることを精一杯にやるだけのことです。
必ず不安は払しょくされ、できることが増えてきて、それが現在の充実感に繋がっており、環境を変えて良かったとこころから感じています。(Do my best as I can.

回り道したっていいんです、人生は長い!
ベンゾジアゼピンのせいにして、いつまでも立ち止まったままでなく、歩き出すことで見える景色も変わってきます。
Life without a roundabout

さて、断薬・離脱症状から始めたブログですから、体調の変遷について触れなくてはいけませんね。
最近、ブログの更新が減っていることからもわかるように、有難いことに体調の変化が少なく安定しています。

これは来年1月に断薬6年を迎えるといった時間薬の面が強いのでしょう。
逆に言えば(他人事で申し訳ないですが)、焦らずそれくらいは我慢しましょうということです。

それでもまだ不調を感じる機会はあるわけで、ベンゾジアゼピン依存という問題の根深さを感じます。
まあここまできたら、離脱症状なのか元からの疾患なのか歳のせいなのか・・・まあ、どうでもいいことですが。

自律神経が原因と思われる不調が大半で、たいていの場合季節の変わり目に現れます。
そしてそれが毎年決まって同じ時期に現れるので、私はそれを「アノマリー」と呼んでいます。
Happening in early spring, How to control myself, Anguish at the end of summer, Life with hardship)

しかし、これらの症状も今年はずいぶんと限定的でした。
そしてそれが数日とか1週間でリカバリーできるものなら、それはもう悩む必要はない、その日常を抱えて生きて行けというということです。

昨年は年末に「復職後最大のピンチ」と称する不調が襲来して、再休職寸前まで追い詰められましたが(Dfficult to cure, Hard pressure)、今年も似たような不調はあったもののほとんど問題もなく乗り越え、隔世の感があります。
Pressed for time

ましてや今年の夏は記録的・殺人的な猛暑であり、暑さに弱い実感のある私にとって、これを乗り切れたことは回復を感じられるものでしたね。
Limiting point

最近たびたび思うことですが、ここまで回復を感じて、このブログもそろそろ潮時じゃないかなと。
ただ、私もそうですし、現在減断薬に取り組まれている方々にも、断薬して回復して、そこから生きる人生の方が長いわけです。
回復してから再発しないようにどう生きるのか、また失った社会生活や楽しみをどう取り戻すのかといったことの方が、断薬する過程よりもよっぽど重要であると思うのです。

そうであれば、細々とでも断薬してからの生き方を記録するようなブログもあっても良いかな、なんてブログを続けることのモチベーションを探しています。

昨年の総括のブログ(Inventory of 2017 year gone by)で、「他人との比較や評価で頑張るのではなく、前に進んでいるという実感として自分が納得できるように成長できたら」というようなことを書いています。
今年はまさにそれを体現できたように感じて、満足のいく一年でした。
皆様にとっては、今年はどんな一年であったでしょうか?

今年もブログを読んでいただきありがとうございました。
どなた様も、2019年は良い年になりますように。

来年も変わらぬお付き合いをお願いいたします。
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