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理系的発想
私の考えすぎかもしれませんが・・・

昨日、フジテレビ21時からのドラマを見ました。
所謂「月9」、ご覧の方も多いかもしれませんが東野圭吾さん原作の「探偵ガリレオ」です。
犯罪にまつわる超常現象を、物理学准教授の主人公が、科学的に解明するという内容です。

東野圭吾さんは大阪府立大学工学部出身、いわゆる「理系」です。
余談になりますが、私の会社の先輩に同窓だったといわれる方がいました。
学生時代は特に目立つことなく、一般的な理系学生だったそうです。

この作品、いかにも理系の人が書きそうな内容だなと思っています。

ここからが、私の思い込みかもしれませんが・・・

  理系の人間は、全ての現象は理屈で説明できると考えているような気がします。
  また行動には何か理由がある。
  証明された真実に基づいた考え方が何よりも優先される。
  私も現象を実験に基づいて証明し、開発を行うことを心がけてきました。


私にとって「医学というものは反復された実験に裏付けられた事実から証明された学問であり、全幅の信頼に値するもの」という考え方が支配的でした。
もちろん学説なんて正反対なものもあるくらいで、議論しつくされたわけでもないですから、疑うことをしないわけではないです。

ただ医師は個人的なものなんで、質のいい悪いはあると思っていましたが、大元である国家、厚生労働省や精神科の学会といった真理を追究する組織は、いくつも議論された意見をもとに真実と証明されたものだけを「通説」とするもので間違うことは無いと思っていました。
(間違いと認めることhがないでしょうが・・・)

  いや、間違いであってもいいんです。
  要はある事象に対して、いくつも事実があるということ。
  正しいかどうかは別にして、安全な薬として処方された「ベンゾジアゼピン」を
   医師の指示通り飲んでいても、禁断症状で苦しんでいる人が少なからずいるという事実がある。


権威の言う事実は信じて、少数のイレギュラー(離脱症状で苦しむ人がいることがイレギュラーとはいいませんが)な事実に対しては事実と認めない姿勢ではなかったか?
あれも正解、これも正解、こんな考え方もある。
そういう考え方ができたら、クスリ第一主義、依存的な考え方だけではなく、違う価値観を求めてもっと違う人生があったんじゃないかと。

科学で証明できたもの(実際は証明されてないんだけれど・・)だけを信じるという考え方は理系的な発想なんでしょうか?
それとも私の個人的性格に準ずる考え方ですかね?
どうも私には、文系の方のほうがバランスの取れた、柔軟な発想をされている気がします。
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