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Bad habit
久しぶりに頭が痛くて目が覚めました・・・

お盆休みに入ってから、調子が良い時と悪い時とはっきりとしています。
金曜土曜とあまり調子よくなく、昨日までは調子よかったんですが、今日になってまたいきなりです。

関西地方は曇りですっきりしない天候、
大阪北部はほとんど降っていませんでしたが、甲子園では雨が降っていましたしね。
そして台風が二つばかり九州近辺にいて、四国辺りでは大雨が降っているようですので、それが自律神経の失調につながったんでしょう。

しかし毎回そうなんですが、大雨や台風接近の時に確実に体調を崩すわけではないですし、
暑さが体調に影響することは確かながら、38℃の時の方が今日よりも体調が悪いと言い切れない。
いつもながら本当に、予測がしにくいですねえ・・・・

さて、頭痛の方は氷枕で冷やしていたら治まってきたんですが、吐き気と膨満感がなかなか治りません。
結局今日はちょっとしたお菓子とスープ程度で、三食ほとんど食べませんでした。

吐き気がしたりして食べられないなら論外ですが、具合が悪い時に食事ってどうします?
三食きっちりと決まった時間に食べた方がいいとか、体力を回復するためにも無理にでも食べた方がいいとか、
そういった先入観はないですか?

私もこれまで、そういう教えの中で生きてきて、食べた方が早く治るという思い込みがあります。
でも最近、鍼灸や整体の先生によく言われることは、「調子が悪い時は絶食した方がよい」ということです。

まあ、ケースバイケースなんでしょうけれどね。
食事をとると消化のために血液を胃に集めたり、消化酵素を働かせたりする必要があるので、負担がかかります。
具合が悪い時は内臓に負担をかけずに血流をよくして、頭や患部に血液を集めて治療をするべきだというのが論拠です。

確かに、お腹いっぱいに食べると、さらに具合が悪くなるような気がしますので、あえて絶食するべきなのかもしれません。
医療や健康に関することで、思い違いというか、良いと信じて真逆の習慣をとることって、まだあるように感じます。
一度白紙に立ち戻って、具合が悪くなる習慣を洗い出してみても良いかもしれませんね。
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