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Live with new change
鍼治療を受けに行ってきました。

ありがたいことに、このところ比較的に調子が良く、我慢できないということでもないのです。
ただ、怖がりすぎといわれるかもしれませんが、将来ずっと調子がいいとは思えず、
今後も鍼やカイロプラクティックといった民間療法のお世話になることがあることでしょう。

転居まであと1週間となり、東京のいつもの診療所へ通えるのも、あと1回か2回になりました。
これまでも、今後大阪でどう治療を続けるか、またパニック的な症状が出たときにどういった施術が効果的かというようなことを相談してきました。
今日通院したのも、診断書(一般的に鍼灸に、引継ぎのような診断書はありません)ではないですが、これまでの治療の経過をまとめてくれるというので、それをいただきに行きました。

変化することに不安を感じるであるとか、悪化を恐れてリスクをとりたくないとかいう心理を現状維持バイアスといいますが、
我々のように慢性の疾患を抱える者にとって、その傾向は強いように思います。

できる限りの努力をして、しかも長らく気心がわかっている施術者に治療してもらって、
何とか現状を維持しているという意識があります。
転居した先で同様の治療が受けられるとは限らないし、また一から説明して信頼関係を構築していくことにくじけそうです。
他人が思っている以上に、変わることに対して恐怖心をもっています。

考えてみれば6年前、ベンゾジアゼピンの依存症のことも知らず、断薬前のことです。
うつ病が良くならず(治らんなあ・・というブログ名はこの時の閉塞感からのつけました)、この時も不安を抱えて大阪から東京に転居してきました。

この時は、精神科をどこに転院しようかと評判を集めていました。
そして、紹介書によって十分な引継ぎがされるものと信じていました。

今考えてみたら、精神科同士の引継ぎなんて、せいぜい服用しているクスリや病名(しかも不確かな)程度の情報だし、
そこからベンゾジアゼピンを断薬することになり、天地がひっくり返るように状況が変わったわけですから、

どれだけ注意しようが、心配しようが、正解なんてその時、その場所によって変わるし、
現在の状況を考えてみたら、何とかなるといえば何とかなるんですよね。

変わるということは、予想のつかない状況に身を置くということなんで、誰しも怖いものなんでしょう。
でも極論すれば、私は前回の転勤で変化を望んだからこそ、結果として断薬ができたわけです。
この変化は、長い目で見たらきっと私の人生の上で、良い変化であったと信じています。

そう考えたら、今回の転居もあながち心配することもないかな。
良いことだって悪いことだって、まずは飛び込んでみなければ、やってこないわけですから。
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