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LAN
少々の辛いことに対しては、頑張って耐える自信があります。

そりゃそうでしょう。
ベンゾジアゼピンの減断薬経験のある方にはわかってもらえると思いますが、
初期のあの辛い離脱症状に耐えて、5年近く断薬を続けているわけですから。
苦痛がやってくると予想できるものであれば、大概のことには耐え抜けると思います。

けどね・・・
人間、予想のできない、先のわからない苦痛・恐怖には弱いのですよ。

先日、刺絡でずいぶんと楽になったということを書いたのですが、
それ自体は嘘でもなんでもなく事実なんですが、先週木曜から金曜(20日)にかけて調子の急降下があって、かなり危なかったんですよ。

何が、どこが悪いのか・・・
寝ているとき、夜中に目が覚めて、痛いのか、苦しいのか?・・・でも辛くて仕方がない。
日中だって、頭がのぼせるような倦怠感があるような・・・でもうまく説明できません。

ただ・・・いつも言うように予期不安なんでしょうか、視床下部が暴走しているのでしょうか?
パニックのようになってしまって、もうこれ以上ダメだ、進めないって・・・

「もうダメ」っていうのは、「またクスリを飲もう」なのか、「また休職しなくちゃ」なのか、「もう生きていられない」なのか?
体調が戻った今となってはよくわからんのですが、そこまで思い込んでしまって制御不能になることもあるということです。

症状自体は金曜日の夕方当たりから急激に良くなったのです。
今考えてみたら、何が原因かといえば、おそらくこの超大型台風(21号・LAN)だと思うんですよ。

木曜金曜といえば、まだ沖縄にも達していない時期ですが、
これまでの経験でも台風が接近した時期よりも、発生した時期に体調を崩すlことが多かったですし、
なにより今回の21号はこれまでの統計上も全体の4%以下という、めったにない「超大型」ということで、
自分でも予想できないような酷い影響があったということでしょう。

症状自体は大部分治まったので、問題ないと思いますが・・・
不安なことは、めったにない気象変動(ストレス)にさらされたら、まだ大きく体調を崩す危険性があることと、
そういう時にパニック症状が出て、まだ自分がコントロールできないんじゃないかという恐怖です。

・・・・・
悲しい話かもしれませんが・・・
いつまでも、治ったと簡単に油断せず、覚悟をもって過ごせということかもしれません。

認知療法的にいうと、
これまでも何度も「ダメかも」と失望しつつ、でもあまり先ではない時期に楽になっているということが事実なわけです。
でかい台風が来たということはたまたまで、リカバリーは可能、辛いときには休めばいい。

これまでもそうしてきたことですが・・・・
大事なことは、
  手痛い失敗や敗戦、辛い経験を味わったとしても、そのあとに立ち止まらないこと
  恐怖や経験による思い込みがあったとしても、その中に閉じこもらないこと

これまで辛さに耐えて、断薬を継続し、復職から仕事を続けていられるのは、
立ち止まらないで、気持ちだけでも進み続けてきたからです。

これからもそうできるように、
・・・・・自分に向けて。
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