三連休最後の日、眼鏡を作ってきました。
昔から目は良かったので、裸眼ですませる期間が長かったのですが、
寄る年波には勝てず、小説やスマホといった手元のものにピントが合わなくなり、50を超えたあたりで老眼鏡を作ったんです。
2年ほど前のブログに書いていましたが、老眼が進むときって一気に進むようで、半年でどんどん悪化しました。
ところがこの2年間は、ほとんど見え方が変わらなかったので、新しい老眼鏡を作りませんでした。
今回も特に度数は変えることなく、フレームがヘタって来たので、新しくすることにしました。
ただ、店員に聞いた話では、気づいていないだけで、ピントが合う範囲ってのは、年々狭まってきているようですね。
今使用している老眼鏡では、手元の書籍を見ながら、パソコンの画面を見るということが可能です。(遠くは見えなくなります)
でも、しばらくしたら、書籍は手元用、パソコン作業は中距離用と、二つ老眼鏡を切り替える・・つまりどちらか一つしかピントが合わなくなりますよって。
そうなる年齢が、だいたい55歳くらいを境にということです。
うーん、もうそろそろだな・・・
話は変わるんですが・・
断薬の離脱症状が、目の異常として現れるケースも珍しくはありません。
よく訴えを聞く症状は「視覚過敏」、太陽の光やテレビの光が眩しくて見られなとか、それが原因で疲れ目がひどいといったもので、私にも経験があります。
ただ私の場合、目の異常症状は比較的早い段階でなくなりました。
断薬後、半年以内といったところでしょうかね。
ですから、現在これで悩まれている方は、それほど心配しなくてもいいかと思います。
しかし、ずっとブログを書いている私が言うことではないかもしれませんが、
離脱症状で悩んでいる人ってのは、しんどいから外出しようとせず、それでもすることがないから、一日中パソコンやテレビを見て過ごすって方が多いんじゃないでしょうか?
疲れ目になりやすいってことはそれだけ刺激を受けているってことなので、
二次的な症状として、そこからの頭痛や不眠というものに繋がりやすいです。
ありきたりですが、パソコンやテレビの使用時間は控えめに!
それでも目が疲れる場合には、蒸しタオルなんかで温めて。
特に私のように老眼であったり、目が悪かったりする場合には、余計に目の筋肉を酷使することになりますから、注意が必要ですね。
昔から目は良かったので、裸眼ですませる期間が長かったのですが、
寄る年波には勝てず、小説やスマホといった手元のものにピントが合わなくなり、50を超えたあたりで老眼鏡を作ったんです。
2年ほど前のブログに書いていましたが、老眼が進むときって一気に進むようで、半年でどんどん悪化しました。
ところがこの2年間は、ほとんど見え方が変わらなかったので、新しい老眼鏡を作りませんでした。
今回も特に度数は変えることなく、フレームがヘタって来たので、新しくすることにしました。
ただ、店員に聞いた話では、気づいていないだけで、ピントが合う範囲ってのは、年々狭まってきているようですね。
今使用している老眼鏡では、手元の書籍を見ながら、パソコンの画面を見るということが可能です。(遠くは見えなくなります)
でも、しばらくしたら、書籍は手元用、パソコン作業は中距離用と、二つ老眼鏡を切り替える・・つまりどちらか一つしかピントが合わなくなりますよって。
そうなる年齢が、だいたい55歳くらいを境にということです。
うーん、もうそろそろだな・・・
話は変わるんですが・・
断薬の離脱症状が、目の異常として現れるケースも珍しくはありません。
よく訴えを聞く症状は「視覚過敏」、太陽の光やテレビの光が眩しくて見られなとか、それが原因で疲れ目がひどいといったもので、私にも経験があります。
ただ私の場合、目の異常症状は比較的早い段階でなくなりました。
断薬後、半年以内といったところでしょうかね。
ですから、現在これで悩まれている方は、それほど心配しなくてもいいかと思います。
しかし、ずっとブログを書いている私が言うことではないかもしれませんが、
離脱症状で悩んでいる人ってのは、しんどいから外出しようとせず、それでもすることがないから、一日中パソコンやテレビを見て過ごすって方が多いんじゃないでしょうか?
疲れ目になりやすいってことはそれだけ刺激を受けているってことなので、
二次的な症状として、そこからの頭痛や不眠というものに繋がりやすいです。
ありきたりですが、パソコンやテレビの使用時間は控えめに!
それでも目が疲れる場合には、蒸しタオルなんかで温めて。
特に私のように老眼であったり、目が悪かったりする場合には、余計に目の筋肉を酷使することになりますから、注意が必要ですね。
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Comment 2
そら
ベンゾジアゼピン眼症
お久ぶりです。
そらです。
私は、やっと一気断薬から2年5ヶ月が経過しました。
ベンゾジアゼピン眼症で遮光レンズが欲しいと思って、ここのBlogに情報あればって思って立ち寄ってみたんです。
半年で目の過敏な感じはなくなっていたんですね。
羨ましいです。
断薬直後から、普通の人が過ごす部屋の明かりにも耐えれていたんでしょうか?
私は、太陽の光は大丈夫なんですが・・・。
電気が、とくにLEDで身体の硬直もしてしまうのが2年5ヶ月。
自分が大丈夫だと思える電気の明るさに調整された部屋じゃないと、一気に悪化してしまうので・・・。
テレビは家から排除して、携帯もPCも一番暗い画面にしてやっと見れる感じ。
やっぱり、使ったら目を駆使してるになってしまうんですかね。
いつかは、元に戻るんだろうって思ってるんですが・・・。
早く、普通に暮らしたいなと思いました。
2017/09/24(Sun) 13:45
CaliforniaRocket
Re: ベンゾジアゼピン眼症
> そら さん
こんにちは。
私もまだいろんな症状が残っていますが、なかなかしつこいですよね。
おっしゃる通り、私のケースでははじめから身の過敏症状はきつくなかったのだと思います。
気にはなりましたが、はじめからそこそこ耐えて生活ができましたから。
映像やネオンなどでチカチカすると目や頭が痛くなるという感じはありましたが、それがすぐに治まったということです。
思えば、ベンゾの離脱症状というものは、人それぞれ、違った場所に出るものですね。
いずれにしろ、何か負荷のかかる物理的な刺激、私の場合はそれが音頭であったり気圧であったりするようですが、それが過ぎると自律神経の失調症状として出てしまいます。
断薬から5年近くたった私でも、そういった弊害は残っています。
ただ感覚で申し訳ないのですが、少しずつ刺激には慣れてきているように思います。
そしてそのためには、少しずつ刺激を与えて、体に負荷を与えることが必要なんじゃないかなと感じています。
一気に目に刺激を与えるのは考えものですが、慣れるためにはリハビリも必要というのが私の考えるところです。
心折れてしまいそうになることもあるでしょうが、長い目で頑張ってくださいね。
2017/09/24(Sun) 17:23