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Importance of life
昨年にも書いたのですが、今週は国が制定する「自殺予防週間」です。

この十年間、自殺者の数は年々減少しています。
年間3万人を割った平成24年も話題に上がりましたが、今年は2万人を割るかもしれません。
この統計だけ見たら、国の自殺予防施策は一応の効果が得られているのかもしれません。

しかしその施策の中には、「うつ病は心の風邪」キャンペーンなんかも含まれるわけで・・・
安易に精神科を受診して、ベンゾジアゼピンの依存になって、離脱症状に苦しむ我々からしたら複雑でもあります。
それでも事実として自殺者が減っているんだから、ベンゾジアゼピンを飲むことで救われた人もいるのかな?

世間一般の人では、身近な知り合いが自殺するという体験をする割合はいかほどなんでしょうね。
こういう病気で闘病していると、同じ病気の方と知り合いになることが多いし、またそういう方を気にして見ることが多いから、
知り合いが自殺したという体験をすることが多いよう思います。

私も、会社で昔部下だった方や、友人の配偶者の方が自殺されて、ご葬儀に列席しています。
自分も調子が悪かったり、弱ってたりする時に、知り合いが自殺なんてすると、結構ダメージを受けます。
なんだかその方の気持ちがわかるような気がしたり、何もできなかった自分にも責任があるように感じるんですね。

ちょっと話は違うかもしれませんが・・・
こういった断薬のブログを書いていると、「根拠のないことを書くな」とか非難される方も多いんですね。
デリケートなことを書くこともありますから、「ブログに書かれていることを実践して、子供が自殺しました」なんてコメントされたらどうしよう・・・、ショックに耐えられるだろうか・・・
なんて心配したこともあります。

悪意がある、ないはともかく・・・
こうして、一人の死が連鎖的に他の方を苦しめることがあります。
特に断薬などの闘病で、励ましあっていた仲間が自死されたなんてことがあれば、そのショックは計り知れないでしょう。

だからこそ・・・
そういう方がいるなら、どんなに苦しくても死は選ばないでください
あなたの苦しみをどこまで理解できているかわかりませんが、その死で確実に苦しみを引き継ぐ方がいます。

死ぬくらいなら、断薬をあきらめてベンゾジアゼピンを再服薬してもいいし、麻薬を使ってもいい。
命が最優先です。

自殺された方には、それぞれに苦しみがあったのでしょう。
減少してきたとはいえ、その苦しみ一つ一つと周りの方々に救いがありますように。
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