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CYP3A4

前回のブログで、大阪ヒルトンに泊まった話を書いたのですが、普段は働きの悪い胃腸が急激に動き出したことがあり、いささか気になっていました。何が影響したのか?食べ物か?気圧か?天候か?まず食べたものを思い起こしてみたのですが、アフタヌーンティでしたから、サンドイッチ、チーズ、プリン、スポンジケーキにクリーム・・・いつも食べるものだしなあ・・・と考えて、そういえば飲み物を考えていなかったけって、紅茶、ジ...
 15, 2020 23:00    0

New drug

私個人はほとんど効果を感じなかったのですが、「抗うつ薬」というクスリはある理屈に基づいて作用を起こす、つまり「作用機序」を計算して設計されています。 たとえばパキシルなどはSSRI(選択的セロトニン再取込阻害薬)と呼ばれ、脳内でセロトニンが回収されるのを防ぐことによって、セロトニンの絶対量を増やすことを狙ったお薬です。そのほか狙い(作用機序)の違った種類のクスリとして、SNRI(サインバルタなど)やNaSSA(...
 20, 2020 19:27    0

Stuffer with stress hair

ストレスと白髪の関係を、ハーバード大学の研究チームが科学的に解明したというニュースが出ていました。ストレスがかかるとノルアドレナリンという神経伝達物質が放出され、これが毛根付近の細胞を過剰に活性化させると、髪の毛の色となっている色素細胞を急速に枯渇させてしまうのが原因だそうです。 ノルアドレナリンというのはホルモンの一種ですね。ご存じの方も多いでしょうが、その脳内の量を増加させて、意欲や気力を向上...
 23, 2020 19:12    2

What is any evidence ?

どんな薬にも副作用があります。私はこのブログで、ベンゾジアゼピンといった精神薬の有害性を訴え、飲み続けることのリスクを伝えてきました。クスリには効能という価値に対して副作用を比較して、どちらを取るかという判断をするべきものです。比較する際に、エビデンスに基づいて判断するべきということは、医者も含めてよく言われることであり、その点については私も異論がありません。よくネットには信ぴょう性のない記載が多...
 22, 2017 21:47    0

Risk of adverse effect

少し前のことになりますが、「慢性腰痛症に伴う疼痛」に対して、抗うつ剤(SNRI)の「サインバルタ」が効果があるとして追加承認されました。一方で同薬には、公開されている重篤な副作用リスクとして、自殺念慮、自殺企図、敵意、攻撃性などが挙げられています。認可した厚労省も、使用に際して①情報の周知、②最新の診断基準、③精神科医に相談できる体制を整備、といったことを求めています。認可された塩野義製薬も、添付文書に...
 13, 2016 21:42    0

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