断薬してから3年近く経ち、種々の離脱症状は軽くなりましたが、継続する症状もあります。
その一つが、汚い話で恐縮なのですが、軟便、下痢症状です。
まあ急性のものではなく、栄養失調になったり、出血しているわけでもないので、ほっておいたのですが、
このところ酷くなって、水様便が続く様になったので、念のためと思って、胃腸科にかかってきました。
こういう時、いつも説明に困るのですが…
ベンゾジアゼピンという安定剤の依存症になったので、断薬したらその時から症状が続くということを伝えました。
これまでの経験上、あまり反応する医者はいないんですけれどね、
初めて通ったその医者の反応は予想外のものでした。
そりゃすごい!
ベンゾジアゼピンってのは、一生やめられないものだと思っていたよ
立派だ、大したものだ!
散々褒められて、こそばくなってしまいました^^;
しかし、精神科ではわからないというか、目を瞑っていることが、胃腸科と言った他科で問題視されていることを今更再確認して、自らがやってきたことを肯定された様な気がして、嬉しくなりました。
以下、その医者との会話ですが、
医:「しかし、精神科医というのはレベルの低いものだと思っていたが、やめろという医者もいるんだね、どこの医者だい?」
私:「いや、その医者は依存性のことは知らなかったみたいですよ、やめるまで何も言ってませんでしたから」
医:「知らんなんてことはないだろう?」
いやいや、先生、
それがあるんですよ^^;
あなたが思っている以上にレベルの低い医者がいるってことです…
とは、口に出しては言いませんでしたがね。
それとも知っていても、確信犯で黙っているのか、わかりませんがね。
しかし、こういった話を聞いていると、日本の医療も全体的に見たらまだまだ捨てたもんじゃないんだなって。
なんだか嬉しくなりました。
その一つが、汚い話で恐縮なのですが、軟便、下痢症状です。
まあ急性のものではなく、栄養失調になったり、出血しているわけでもないので、ほっておいたのですが、
このところ酷くなって、水様便が続く様になったので、念のためと思って、胃腸科にかかってきました。
こういう時、いつも説明に困るのですが…
ベンゾジアゼピンという安定剤の依存症になったので、断薬したらその時から症状が続くということを伝えました。
これまでの経験上、あまり反応する医者はいないんですけれどね、
初めて通ったその医者の反応は予想外のものでした。
そりゃすごい!
ベンゾジアゼピンってのは、一生やめられないものだと思っていたよ
立派だ、大したものだ!
散々褒められて、こそばくなってしまいました^^;
しかし、精神科ではわからないというか、目を瞑っていることが、胃腸科と言った他科で問題視されていることを今更再確認して、自らがやってきたことを肯定された様な気がして、嬉しくなりました。
以下、その医者との会話ですが、
医:「しかし、精神科医というのはレベルの低いものだと思っていたが、やめろという医者もいるんだね、どこの医者だい?」
私:「いや、その医者は依存性のことは知らなかったみたいですよ、やめるまで何も言ってませんでしたから」
医:「知らんなんてことはないだろう?」
いやいや、先生、
それがあるんですよ^^;
あなたが思っている以上にレベルの低い医者がいるってことです…
とは、口に出しては言いませんでしたがね。
それとも知っていても、確信犯で黙っているのか、わかりませんがね。
しかし、こういった話を聞いていると、日本の医療も全体的に見たらまだまだ捨てたもんじゃないんだなって。
なんだか嬉しくなりました。
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Comment 2
izumi
こんにちは。お久しぶりです~。
3年経っても残ってる症状があるんですね・・・
精神科医や心療内科医はほとんどが確信犯ですよ^^;
三か所心療内科行ったことありますが、減薬の話なんて一回もでませんでした。
私がベンゾの怖さを教えてもらったのは整体の先生で、減薬を始めることにしました。
主治医の歯医者の先生もベンゾの離脱の事は知っておられました。
2015/07/19(Sun) 09:20
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> izumi さん
こんにちは。
3年経っても症状はありますよ。
それが離脱症状なのか、元からの疾患なのか、加齢による疾患なのかはわかりませんが。
ただ、それを抱えながら何とか仕事ができているので、調子の波と言った方が良いかもしれません。
ベンゾの依存性に関しては、エビデンスが提示されていないので、学術的にちゃんとした結論がでていないってのが現実なんでしょうね。
間違いなくありそうでも、いろんなことを言う人が出てきますし、認めようとしない。
まあこんなこと調べても一銭にもならないんで、研究する人もいないんでしょう。
我々はいろんな意見がある中、雑音を排除して、自分が何を信じるのか、取捨選択する必要があるということなんでしょう。
2015/07/19(Sun) 20:24